事前準備も怠りなく!

どの方法にしろ、脱毛の前には準備が必要です。
サロンやクリニックに行くのであれば、必ず事前処理が必要かどうか確認しましょう。
予約時に説明されないこともありますが、ほとんどの場合施術箇所を剃っておくように言われます。
剃らずに行くとシェービング料金が追加されてしまうこともありますので、必ず質問しておいてください。

 

このとき大切なのは、毛を抜いてはいけないということ。
光でもレーザーでも、毛根の部分に反応させて脱毛していく仕組みになっています。
毛を抜いてしまうと毛根の細胞が毛にくっついて出てきてしまうので、光やレーザーが反応しづらくなるのです。
普段毛を抜いているという方は、再び伸びるまで待たないと施術をしてもらえなくなりますので要注意です。

 

ではいつ剃ればいいのかというと、サロンやクリニックによってさまざまです。
前日というところもあれば、2〜3日前に剃って少し伸ばしてきてくださいというところもあります。
事前処理のタイミングについても確認しておいたほうがいいでしょう。

 

さて、自己処理の場合は脱毛方法によって事前処理の仕方も変わってきます。
脱毛器であれば冷やしておくほうが痛みを軽減できますし、ブラジリアンワックスならベビーパウダーをはたいておきましょう。
慣れてくると横着してサボりがちですが、これをやるとやらないとでは仕上がりが変わってきます。
厳密には脱毛ではありませんが、カミソリを使う場合はボディソープやシェービングクリームを使って肌を傷つけないようにしましょう。
清潔なカミソリを使うこと、剃る場所を清潔にしておくことも重要です。

 

なぜここで清潔にこだわるのかというと、浴室でカミソリを使う人が多いから。
浴室は湿気がこもりやすいので、そこに置いてあるものは基本的に水分がつきやすく、雑菌が繁殖しやすいのです。
できればカミソリを浴室から出して乾燥させておくのがいいのですが、スペースがなかったり失くしそうでコワイという人もいますよね。
そういうときは、せめて水切りできるようなところへ置いておきましょう。
ソープディッシュやカゴに入れておいたり、フックでひっかけておけば少しはマシになります。

 

料理をするときにも下味をつけるとデキが段違いになりますよね。
脱毛も同じで、下準備が仕上がりに影響してきます。
ちょっと面倒ですが、キレイになるための第一歩だと思ってやってみてください。
一度習慣化してしまえば、意識しなくてもできるようになっていきますよ。

アフターケアは冷やす・保湿!

脱毛後のケアはしっかりできていますか?
サロンやクリニックだと冷却やジェル・ローションの塗布までやってくれるので、それでおしまいにしているという方も多いのではないでしょうか。
確かにサロンのアフターケアも優れているのですが、ここで気をつけたいのは皮膚のターンオーバー周期。
特に腕や足は皮膚の細胞が入れ替わる周期が長いため、光やレーザーで刺激を加えた後は念入りにお手入れをしたほうが無難です。

 

これはもちろん、自己処理でも同じ。
カミソリを使った後、そのままにしていませんか?
脱毛器を当てて「冷やせば大丈夫!」と保冷剤を当てる以外のケアをサボっていませんか?
もしかしたら、皮膚の内側で細胞が悲鳴を上げているかもしれませんよ。

 

どの脱毛・除毛方法にしろ、ほとんどの場合熱や物理的刺激を与えていますので、冷やすことと保湿が重要です。
特に自宅で脱毛器を使っている人は要注意です。
慣れてくると熱く感じなくなってきますが、きちんと毎回冷やしましょう。
保湿については普段スキンケアに使っているローションや乳液でもかまいませんし、抑毛効果のあるものやより保湿効果の高いボディバターなどを使ってもいいでしょう。
しっかり保湿できてお肌に合うものであれば、香りの好みで選んでも構いません。

 

カミソリや除毛クリームの場合は熱を加えることはないでしょうから、保湿に力を入れましょう。
除毛クリームは保湿できそうな気がするかもしれませんが、やはり毛を溶かすものですから、皮膚にも影響がないとはいいきれません。
また健康な皮膚になってもらうためにも保湿は重要です。
カミソリの場合は、ボディソープやシェービングクリームで刺激を軽減しつつ、アフターケアとして保湿すれば完璧です。

 

また、脱毛後にやってはいけないこともあります。
サロン・クリニック・脱毛器に関わらず、光やレーザーを当てた後は湯船に浸かってはいけません。
これはお湯の中の雑菌が毛穴の中に入ってしまうのを防ぐためです。
シャワーくらいなら危険も少ないのですが、湯船だとずっとお湯に浸かった状態になるので雑菌が入りやすくなってしまいます。
もちろん、温泉やサウナ・プールもダメです。

 

同じく、光・レーザーによる脱毛の後はカミソリを当てるなどの自己処理もNG。
基本的に肌に刺激を与えそうなことは全て避けておいたほうがいいでしょう。
制汗剤の使用やメイク、シャワーやクレンジング時のゴシゴシ洗いなど、意外なほどたくさんあります。
丁寧なサロンやクリニックなら説明してくれるかもしれませんが、脱毛器の説明書には書かれていないこともありますし、予め「何がダメなのか」は調べておいたほうが良さそうです。